幸せの見つけ方

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高齢者が運転する車が突っ込んできて、危うく巻き込まれそうになった話

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どうも、ぷらてんです。

 

先日衝撃的な出来事が起きました。

日課である銭湯に行ったときのことです。

 

時間は16時。

普段なら高齢者がたくさん来ている時間帯で駐車場に車を停めるのもたいへんなのですが、この日はなぜか空いていて玄関に一番近いところに停めることができました。

 

私についてきて男風呂に入った海ちゃん。

いつもなら服を脱いでスムーズに浴室に入るのに、その日はなぜかとつぜん

 

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赤ずきんちゃんごっこしよ!

 

と言い出したので、お互いすっぽんぽんのまま脱衣所で即興につき合っていたのです。

その時!

 

 

ゴゴゴゴ!ドーン!

ガシャーン!バリバリ!

 

 

と、とつぜん聞いたこともないような轟音が響きました。

 

何が起きたのが全然わからず(テロ?)(ボイラーが爆発した?)と恐怖し、いそいで海ちゃんを抱きかかえました。

 

しかし、脱衣所には何も異変はありません。

 

すると誰かが

 

「ガラスが割れてる!」

 

と言うので浴室に目を向けると、外に植えてあった木が大きなガラスをつきやぶり、床一面に割れた破片が散乱しているのです。

 

 

この時点でも何でそうなっているのかが想像できません。

 

するとまた誰かが言いました。

 

「車がバックして木につっこんだ!」

 

 

どうやら高齢者が駐車場から車を出そうとしたときに、ギアを入れ間違えて勢いよくバックし、木をなぎ倒してしまったようです。

 

よく高齢者のギアの入れ間違い、ペダルの踏み間違いによる事故のニュースを見聞きしますが、まさか自分がそのような事故現場に居合わせるとは思いませんでした。

 

しかも割れたガラスは脱衣所にもっとも近い箇所。

もし海ちゃんが赤ずきんちゃんごっこをやろうと提案しなかったら、破片が直撃していた可能性は十分にあります。

 

そう考えると本当にゾッとして怖くなり、海ちゃんを強く抱きしめました。

 

 

めずらしく人が少なかったのも幸いで、けが人は1人だけ。

その人も軽傷でその後もカラダを洗っていたので、大惨事にならなくて本当に良かったです。

 

今回はそんな高齢者の運転のお話になります。

 

 

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運転手は89歳ひとり暮らし

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その後、海ちゃんは妻に預け女子風呂へ。

 

私はシャワーだけ浴びてすぐに上がりましたが、ロビーでは事故を起こしたおじいちゃんが警察官の事情聴取を受けていました。

 

私たちの他にお客さんがいなかったので、そのやりとりは丸聞こえ。

 

わかったのはおじいちゃんが89歳でひとり暮らしだったこと。

そして警察官が大きな声で話しかけているのに何度も聞き返すほど、耳が遠いということでした。

 

しかも運転していた車はSUVだったので、(こんなおじいちゃんがあの大きい車を運転していたのか)と思うとゾッとしました。

高齢者の自動車免許更新時の検査はどうなっているのか?

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警察官もかなり厳しい口調で免許返納を促すように話していましたが、事故を起こしてから返納してもあとの祭りです。

そもそも事故を起こすリスクが高い人が免許を持てていることに疑問を持たなければなりません。

 

今回は幸いにして大きなケガ人は出ませんでしたが、大惨事になってもおかしくない事故だったのです。

 

 

そもそも89歳って免許持てるの?

と思って調べましたが、今の道路交通法では特に自動車免許に年齢制限(上限)はないようです。

その代わりに70歳以上は高齢者講習75歳以上はそれに加え認知機能検査をそれぞれクリアする必要があります。

 

高齢者講習には実車が含まれる(小型特殊を除く)ので、座学だけでパスするような検査でないことには安心しました。

 

ただし、結局のところ医師から認知症と診断されない限りは免許の停止または取り消しという措置は取られないため、赤点だと更新不可になるほどの厳格な講習や試験ではありません。

 

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引用:高齢者運転支援サイト

 

実際、ニュースで流れてくる事例も今回の件も、高齢者ドライバーはみなこういった講習や検査をクリアしているにも関わらず事故を起こしているわけです。

自動車免許の年齢制限(上限)は設定できないのか?

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世界的にも運転免許に年齢の上限を設けている国はほとんどないそうです。

ただし、日本は世界一の長寿大国であり超高齢化社会なわけですから、世界にさきがけて上限の設定をすべきではないでしょうか。

 

しかし、地方に住んでいるからこそ実感できるのですが、高齢者から自動車免許を取りあげてしまうと生活が不便になる人たちが大勢います。

 

妻の実家は青森県の田舎町ですが、農業が盛んで高齢者マークが貼られている軽トラックが多いです。

そして現役で働いている農家の高齢者は、カラダを動かしているのでとても元気ですし痴呆の進行も遅い(カラダも脳も若い)印象があります。

 

そういった人たちも一律年齢で免許を取りあげてしまうと、まだまだ働けるのに仕事ができなくなる人も出てくるでしょうし、仕事ができなくなることでかえって痴呆を進行させる原因にもなりかねません。

 

また、公共交通機関が不足していてバスは1日2本とかそんな感じです。

子ども世帯と同居であればまだ良いですが、老夫婦だけで生活している場合は車がなければ日常生活もままなりません。

 

こうした状況を考えると、結局のところ自主返納に頼らざるを得ないのは仕方がないことなのでしょうか。

交通事故は他人事ではない!

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平成30年中の交通事故発生件数は約43万件だったそうです。(交通事故分析センター調べ)

1日に約1,180件の交通事故が全国各地で発生しているという計算になります。

 

死亡事故になれば件数はぐっと減りますが、それでも1日約9名の命が交通事故で絶たれているのです。

 

車は凶器。

 

今回は高齢者の話に言及しましたが、車を運転するすべての人が改めてそのことを理解し、安全運転に努めて欲しいと思います。

あおり運転など言語道断です!

 

なお、私が運転に関して悟りを開いた記事がありますので、ご紹介しておきます。

 

 ▶運転に悟りを開いた記事はこちら

www.plus10net.com

 

また、運転中万が一巻き込まれたときにトラブルにならないよう、ドライブレコーダーは必ず設置しましょう。

もはや標準装備レベルです。

 

まとめ

今回の件で、いつなんどき交通事故に巻き込まれるかわからないと思いました。

そして危険予測めっちゃ大事!

もう銭湯に行っても窓際には座りません。

 

 

何より海ちゃんが無事で良かった。

 

あのとき海ちゃんが「赤ずきんちゃんごっこをしよう」と言ってこなかったら、もし私がそれにつき合わずに抱きかかえて浴室に入っていたら、最悪の結果もありえたかもしれません。

 

きっと天国の青ちゃん、空ちゃんが守ってくれたのだと思います。

いつもありがとう。 

 

 

 

ちなみに、当の海ちゃんは

 

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割れたガラス見たい!

 

と野次馬っぷりを発揮し、まるで恐がっている様子はありませんでしたけどね。

 

 

今日も世界中で幸せな出来事が起きますように。