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子どもの「なんで?」に対し、もっとも子ども成長させるベストアンサーが判明

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どうも、ぷらてんです。

 

子どもが言葉をおぼえはじめると、何に対しても興味をもち「なんで?」と聞いてくることがあります。

 

その理由を答えても、さらにその理由に対して「なんで?」と聞いてくるので、まさに「なんで?」の無限ループ状態。

 

このとき、みなさんならどう対応しますか?

 

聞いてこなくなるまで根気強く答える?

「わからない!」で強制終了?

 

ちなみに私はこう答えます。

 

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海ちゃんはなんでだと思う?

 

これが私がたどりついたベストアンサーです。

 

こう答えることがもっとも子どもを成長させることができると断言できます。

 

どういうことなのか、興味をもったひとはさいごまでお付き合いください。

 

 

「なんで?」にさいごまで答えた結果

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それは去年の結婚記念日に、海ちゃんにはじめて披露宴のDVDを見せたときのことです。

 

その姿がとても印象的だったのか、なんども「パパかっこよかった」「ママかわいかった」と言ってくたのはうれしかったのですが、その流れで「なんで?」の質問ぜめがはじまりました。

 

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なんでパパはママと結婚したの?

 

このころすでに「なんで?」が日常化していた海ちゃん。

妻はめんどうがっていましたが、私は逆におもしろがってどこまで「なんで?」に答えられるか挑戦してみよう!と考えていました。

 

このときも限界まで答えるつもりでした。

 

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それはパパがママを好きで、
ママがパパを好きだからだよ

 

すると、やはり

 

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なんでパパはママが好きなの?

 

こう返してくるので

 

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それはママがやさしくて
カワイイからだよ

 

これでどうだ?と思ったら

 

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なんでママはやさしくてカワイイの?

 

うーん。そうきたか。どうしよう?これならどうだ?

 

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それはじぃじとばぁばが
ママをそう産んでくれたからだよ

 

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なんでじぃじとばぁばは
ママを産んでくれたの?

 

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それはじぃじとばぁばが愛し合っているからだよ

 

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なんでじぃじとばぁばは愛し合ってるの?

 

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うわーーーー、
もうやめてくれーーー!

 

と、だんだん話していて気持ち悪い方向にいってしまい、限界を感じました。笑

 

何でも答えられるのが良い親だと思っていた

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私の父は割と博識で、小さい頃にいろいろな話をしてくれました。

また、私の質問には何でも答えてくれたので、子どもながらそんな父を「スゴイな」と尊敬していたのをおぼえています。

 

しかし今にして思えば、何でも答えられるからといって何でも答えてあげるのが必ずしもベストとは限らないのです。

 

もちろんそれで親が子どもに尊敬されるのはとても良いことですが、それでは子どもの肝心な能力が育ちません。

 

その能力とは思考力です。 

 

文科省が求める「解のない問いに挑む力」

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私たちが生きる現代は、科学技術の進歩により日々めまぐるしく変化し、10年先の未来も予想できません。

 

こういう時代に生きるために必要な力は、0から1を生み出す力です。

これは文科省が新学習指導要領で示している「育成すべき資質・能力の三つの柱」のひとつである、思考力・判断力・表現力等に当たります。

 

これまでの知識偏重の教育はAIの台頭によって価値が低下していくことでしょう。

現に今でも翻訳アプリさえあれば海外旅行で困ることが少なくなってきました。

 

一方でAIは0から1を生み出すことが苦手とされています。

 

ではどうやって思考力・判断力・表現力等を磨くのか?

その具体的な方法はつぎの2つです。

 

  • 答えがひとつに定まらない問題を解く
  • アウトプットを増やす

 

2020年度に新たにスタートする新センター入試で国語と数学に記述式問題が導入される(マークシートだけではなくなる)ことをご存知ですか?

これは答えがひとつに定まらない問題の典型で、知識の詰め込みだけで解くのは困難なのです。

 

今では小学生の授業でも取り入れられているアクティブラーニング。

これは日本人が苦手とするアウトプット能力を磨くことが目的とされているのです。

 

 

知らず知らずに学校教育では、こういった能力を磨くためのトレーニングが行われ始めています。

これらのことが理解できれば、子どもの「なんで?」に対して「なんでだと思う?」と逆に問いかけることがベストアンサーだという意味がわかってくるはずです。

 

 

なお、海ちゃんが受講している『こどもちゃれんじ icon』ではステップ(年中コース)から思考力特化コースというのをえらべるようになります。

 

これもやはり文科省の動きを察知してのことなのでしょう。さすがです。

 

ちなみに海ちゃんはただでさえ1歳はやい年齢向けの教材にチャレンジしているので、思考力特化コースは見送り、一般的な総合コースを受講することにしました。 

 

▶1歳早い年齢向け教材の記事はこちら

www.plus10net.com

 

家庭内の会話はアウトプットを意識する

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話はもどって、私の「なんで?」に対して何でも答えてくれた父は確かに尊敬できます。

しかし私からの父の評価が高まることはあっても、私自身の成長はほとんどありませんでした。

 

なぜならあのときの私はインプットのみしかせず、自分の頭で思考することはいっさいしていなかったからです。

 

「知識を得られたのは成長じゃないの?」そう思われるかもしれませんが、それも100%そうだとは断言できません。

 

そのときの父の答えが間違っている可能性もあれば、古い常識で今では非常識とされているものだったかもしれないからです。

 

「でも普遍的なものはある!」

「1+1はどう考えたって2じゃないか!」

 

と反論が出そうですが、極端な話それすら疑うことができます。

実際にそのことで頭がおかしいと小学校を追い出された偉人こそが、天才発明家エジソンそのひとです。

 

これは彼が8歳のころの逸話として伝わっていますが、

 

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なんで1+1は2なんですか?
1個のねんどと1個のねんどを足したら
大きい1個のねんどじゃないですか?

 

そう先生に質問したそうです。

彼の思考力は当時から逸脱していたんですね。

 

 

とはいえ、子どもに1+1を聞かれたら普通に2と答えましょう。 

エジソンは自分から常識を疑ったという異次元のパターンですから。

 

ようは答えがひとつに定まらない質問をされたときのベストアンサーが、子どもに考えさせて答えさせることだということです。

 

たとえば海ちゃんとの会話にもどり

 

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なんでパパはママが好きなの?

 

この質問に対し

 

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それはママがやさしくて
カワイイからだよ

 

こう答えてしまっては、海ちゃんの中で「パパがママを好きな理由=やさしい・カワイイ」という方程式ができてしまい、パパがママを好きな理由が他にあるかも?とは考えません。

 

これだと特に役に立たない知識のインプットだけで会話がおわりです。

 

ところが、

 

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じゃあ、どうして海ちゃんは
ママが好きなの?

 

こう返したらどうでしょう?

 

自分なりに考えて予想外の理由を答えてくれるかもしれませんし、「なんで?」の無限ループは確実に終了します。

 

こうなったら今度はこっちの番!

次々に「なんで?」とたずねて、子どもの答えを深掘りしてみましょう。

 

こうして思考をアウトプットさせてあげることで、子どもの思考力がグングン鍛えられていくからです。

 

まとめ

復習です。

子どもが「なんで?」と聞いてきたらどう答えますか?

 

  1. 聞いてこなくなるまで根気強く答える
  2. 「わからない!」で強制終了
  3. 「逆になんで?」と聞く

 

1.と答えた場合、子どもは常に聞き役にまわりインプットしかしないでしょう。

2.と答えた場合、子どもの成長機会が失われるだけでなく、信頼関係にまで傷がつく恐れがあります。

3.と答えた場合、子どもの思考力が高まり、会話もはずむことで良好な関係が築けるでしょう。

 

 

子どもは親子の会話でこそ成長します。

 

子どもの「なんで?」がはじまったら、めんどうだなんて思わないで付き合ってあげてください。

むしろ思考力を鍛えるときがきた!と前向きにとらえ、親子の会話をより一層楽しめるようになれば最高ですよね。

 

聞き返すとけっこう珍回答が返ってくるのでおもしろいですよ!笑

 

 

今日も世界中で幸せな出来事が起きますように。

 

 

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