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子どもを本好きにして賢い子に育てる方法

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どうも、ぷらてんです。

 

私が大学職員時代のときの話ですが、あるフリーランスの方と一緒にお仕事する機会があり、たいへん仲良くさせてもらっていました。

 

その方の娘さんというのがとても才女でして、高校生の頃には全国模試で3位。

東大大学院に進学し、お話をうかがったときには官僚をめざしていると言っていました。

 

そのころまだ私には子どもがいませんでしたが、この話には興味津々。

「どうしたらそんなに賢い子に育つんですか?」とたずねたところ、このような回答が返ってきました。

 

「よく聞かれるのですが特別なことは何もしていません。ただ子どもが欲しいといった本はどんなに高くても買ってあげました

 

その結果、中学生のころには洋書のハリーポッターをひとりで翻訳して読んでいたそうですから、おそるべしです…。

 

 

この話を聞いてから、私の中では「本好き=賢い子」という方程式ができあがり、「子どもが生まれたら本好きにしてあげたい!」と思うようになりました。

 

そこで今回は、本の教育効果から子どもを本好きにする方法、オススメの本などをご紹介したいと思います。

 

今のところ海ちゃんはとても本好きに育ってくれていますが、ぶっちゃけ子どもが本好きになると子育てが楽になりますよ!

 

 

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読書の教育効果

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「本好き=賢い子」はあくまでひとつの事例のみをうのみにした結論なので、あらためて読書の教育効果を私なりに調べてみました。

 

  • 語彙力が身につく
  • 集中力が身につく
  • 注意力が身につく
  • イメージ能力が身につく
  • 表現力が身につく
  • 文書理解力が身につく
  • 論理的思考力が身につく
  • 記憶力が身につく
  • 活字の抵抗感がなくなる
  • 知識が増える

 

きっと他にもあると思いますが、このようにたくさんの効果が期待できます。

わかりやすいように海ちゃんを例に出しながら一つずつ見ていきましょう。

 

語彙力が身につく

私の子育てのバイブルともいえるこちらの良書にはつぎのように書かれています。

 

3歳までにたっぷり言葉を聞いた子どもは、語りかけが少なかった子どもに比べ、語彙力とIQが高く、成績が良くなります。

引用|最高の子育てベスト55

語彙力とIQが高く、成績優秀な子どもに育てるには、どのくらい「たくさん」聞かせるべきなのでしょう?

研究によると、そのために必要な単語数は1日21,000語。1時間あたり2,100語です。

引用|最高の子育てベスト55

 

1時間あたり2,100語といわれてもイメージがわかないと思いますが、1時間に15分間のおしゃべりで良いそうです。

 

本の読み聞かせは短時間でたくさんの単語のシャワーを子どもに浴びせることができます。

そして本には日常会話に出てこない単語がたくさん出てくるので語彙力UPにもたいへんオススメです。

3歳のお子さんまでは、できれば毎日欠かさず本の読み聞かせをしてあげてください。

 

ちなみに海ちゃんは2歳のころイルミネーションを見て

 

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うつくしいね

 

と言っていました。笑 

 

集中力が身につく

幼稚園の参観日で目にした風景です。

先生がみんなを集めて本を読み始めると、さっきまでさわがしかった子どもたちは静まりかえり、夢中になって耳を傾けていました。

 

海ちゃんに本を読んであげると、途中で勝手にページをめくろうとすることはありますが、その場から離れて別な遊びをすることはまずありません。

 

子どもはみんな、もともと本が大好きなのです。

 

この何かに夢中になっているときというのは、集中力が高まっていて脳がものすごく活性化している状態だといわれています。

 

この状態をできるだけ持続させてあげることで、自然と集中力が身についていくのです。

 

しかし、それがわからない大人は子どもがせっかく夢中になって遊んでいるのに「片付けてから遊びなさい」や「ご飯だからおしまいにしなさい」 と、横から集中をさまたげるような言葉を投げかけてしまいがち。

 

こういうときは、そっと見守って集中力が切れたタイミングで声掛けをしてあげることが大事なのです。

 

海ちゃんはひらがなもカタカタも読めるので、最近はひとりでじっと本を読んでくれる時間が増えました。

 

その間私たち夫婦は自由な時間を過ごせているので、とても助かっています。 

 

注意力が身につく

子ども向けの本には本筋以外にもたくさんの遊び心にあふれています。

ただテキストを読み上げるだけの使い方ではとてももったいない。

 

「見てごらん、こんなところに虫さんがいるよ!」とか「あれ?いつのまにかお外が暗くなっているね」という感じに、1枚の絵から得られる情報をできるかぎりひろってあげてみてください。

 

そのいう気づきを与えてあげることで、最初は話の内容をただ聞くだけだった子どもも、注意力が身について自分から作者の遊び心に気づくようになります。

 

遊び心といえば子どもに大人気のこちらの本。

 

海ちゃんが小学生のいとこからもらったので読んであげたらドハマリ。

すぐに全巻そろえました。

 

私が子どものころにハマった『クレヨンしんちゃん』といい、いつの時代も子どもはおしりが大好きなんですね。笑

 

そんな『おしりたんてい』のおもしろいところは、作者の遊び心が多いところ。

 

1枚の絵に本当にたくさんのサブストーリーがちりばめられていて、それが本をまたいでつながっていたりするので設定の細かさと奥深さにおどろかされます。

 

海ちゃんもそのことに気づいては前後のページを何度もいったりきたり、別な巻をひっぱりだしてきて確認したりと、まんまと作者の術中にハマっている様子。

 

日常生活でも本当に細かい部分に気がつくようになったので、『おしりたんてい』の教育効果なのかな?と感じていたりします。 

 

イメージ能力が身につく

絵本の中の挿絵はアニメとちがって動きませんし、漫画とちがってすべてのセリフに対応しているわけではありません。

 

そのため子どもはテキストと少ない挿絵だけで物語の全体像をイメージするようになり、これを続けていくうちに自然とイメージ能力が身につきます。

 

また日常会話だけだとどうしても現実世界のイメージから脱することはできません。

一方、絵本にはファンタジーの世界が広がっています。

 

こういった非現実的な世界に触れることで、子どもの想像力は無限に広がっていくことでしょう。

 

表現力が身につく

海ちゃんはディズニープリンセスが大好きなのでこの本を買ってあげました。

 

これを読んではプリンセスごっこに付き合わされるのですが、物語の再現性の高さに驚かされます。

 

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パパがトリトン王ね

 

完コピしないと怒られるので、こっちもセリフをおぼえるのに必死です。

 

子どもは何でも真似するのが大好き。

表現力と同時に語彙力も高まるので、とても良い遊びだと思っています。

 

また、文字が読めるようになると自分で声を出して音読するようになるので、さらに表現力が高まります。

 

海ちゃんは「」でくくられているセリフ部分を、その人になりきって声に出して読むのが大好き。

『おしりたんてい』に出てくるブラウンの声なんてアニメの声そっくりに真似するのでつい笑ってしまいます。

 

文書理解力が身につく

たくさんの本を読んでいると文書理解力が着実に身についていきます。

これから様々な教科に出会う中で、必須ともいえるスキルです。

 

家を建てる際に参考にしたこちらの本でも同様のことが書かれています。

 

 

○子どもの将来のために、本好きに導く

子どもが将来、大学で学ぶということは、学者の話を聞いて、書物を読み、文章でまとめる能力が必要になります。私はその能力を「日本語了解能力(=リテラシー)」と呼んでいます。国語・算数・理科・社会、すべての科目を学ぶ上で基礎となるものといえるでしょう。

引用|賢い子どもは「家」が違う!

 

また、そもそも文字をおぼえるのも早くなります。

海ちゃんは2歳でひらがな、3歳でカタカナとアルファベットの大文字をカンペキにマスターしました。

 

ただし、これにはちょっとした読み聞かせのコツがあります。

私は海ちゃんが文字に興味を持ちはじめたあたりから、本を読むときに自分が読んでいる文章を指でなぞるようにしました。

 

こうすることで子どもの注意が挿絵だけではなく文字にも向くようになります。

 

そうしようと思ったのはこちらの本がきっかけ。

 

寝つきの悪い子どもでも10分で寝かしつけられると話題になった本です。

 

【あくびをする】と書かれた部分では実際にあくびをし、【なまえ】と書かれた部分には子どもの名前を入れるなど、子どもを眠りにさそいこむような仕掛けがされています。

 

私も【なまえ】の部分を海ちゃんにかえて読んであげたところ、

 

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えっ!?どこどこ?
どこに海ちゃんって書いてあるの?

 

と、予想外なところに食いつきビックリ!

 

はじめて読んだ本だったのに文章を追って見ていたのです。
結局自分の名前が出てくるたびにつっこんでくるので全く寝てくれませんでした。笑

 

論理的思考力が身につく

論理的思考とは別名ロジカルシンキングともいわれ、物事を体系的に整理し筋道たてて矛盾なく考える思考法のことです。

 

素人が書くブログには「結局何が言いたいの?」と思ってしまう残念な内容のものが少なくありません。

こういった印象を抱かせる一番の原因は、筆者の思考が論理的ではないから。

 

 一方、プロのライターが書いた記事はとても論理的にまとめられています。

そのスキルの高さには脱帽せざるをえません。

 

論理的思考力を身につけるには、論理的思考に基づいて書かれた文章にたくさん触れる必要があります。

 

本はプロのライターが書き、プロの出版社の校閲を通して世に出回りますので、論理的思考力を身につけるには最適な教材なのです。

 

記憶力が身につく

新しい本に出会うと、一度にたくさんの知識と単語が頭に入ります。

それらを詳細におぼえようとすることで脳の記憶領域が刺激され、記憶力がアップします。

 

特に単語を字や音だけでおぼえるのは困難。

絵や体験とセットでおぼえることで記憶の定着がアップするといわれています。

 

「表現力が身につく」でも話したごっこ遊びも、話の内容を記憶していなければできません。

 

絵本はとても効率の良い記憶法だといえます。

 

同じ本をたいせつに何度も読むことも大事ですが、たまには新しい本を買ってあげて子どもの脳に刺激を与えてあげると良いでしょう。

 

わが家の場合『こどもちゃれんじ icon』を受講しているので、毎月新しい絵本に触れさせてあげることができています。

 

 ▶『こどもちゃれんじ』についての記事はこちら

www.plus10net.com

 

活字の抵抗感がなくなる

私が大学職員時代に大学生と触れてきて感じたことは、深刻な「長文離れ」の方でした。

 

TwitterやLINEなど短文投稿が主流の現代っ子に対し、メールで長々と連絡事項を流してもほとんど見てもらえません。

 

その原因をたどると「活字離れ」や「本離れ」があるのだと思います。

 

大人になってからも長文に触れる機会は一向に減ることはありませんので、読書をとおして「活字離れ」とは無縁になって欲しいと願っています。

 

知識が増える

本は知識の宝庫。

賢いひと、仕事のできるひとは大量の本を読んで大量の情報をインプットしていることが多いです。 

 

本の世界には日常生活では得られない情報がたくさん詰め込まれていて、知識量を増やしてくれます。

これらの情報を自らの経験だけで得ようと思うと途方もない時間がかかるので、読書はとても効率の良い学習方法なのです。

 

小さい子どもが本で新しい知識を得たら、ぜひ現実世界とのリンクさせてあげましょう。

本の中だけで完結していてはイメージの範囲から抜け出せません。

 

たとえば『こどもちゃれんじ icon』の絵本でしまじろうが電車に乗るときのマナーをおぼえるという話が出てくるのですが、車社会に住んでいる海ちゃんは普段電車に乗る機会がありません。

 

そういうときは旅行を計画して電車に乗る機会をつくってあげ、実際に乗るときには本の内容を思い出させます。

 

こうすることで知識と経験が一致して、長期記憶として定着するのです。

 

子どもを本好きにする方法

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子どもはもともと本好きだという話をしましたが、正確にいうと「本好き」なのです。

幼少期はとにかく好奇心旺盛。

目に見えるもの、手に触れるもの、何にでも興味を持ちます。

 

数あるおもちゃや遊びがある中で、本を好きになってもらうにはちょっとした工夫が必要です。

 

読み聞かせに仕事感を出さない

大人がつまらなそうに読んでいると子どもは本好きになりません。

 

キャラクターが登場する本であれば、そのキャラクターになりきる。

効果音はリアルな音を再現する。

 

紙に印刷されたテキストと挿絵だけで、あたかもその物語の場面にいあわせているような臨場感を子どもに与えることができたら、きっと本の魅力がわかる子どもに育ってくれるでしょう。

 

就寝前の読み聞かせが義務だと思うようでは末期です。

大人も一緒に楽しみましょう。

 

▶気持ちに余裕がないひとが読むべき記事はこちら

www.plus10net.com

 

リビングに本棚を置く

子どもが読みたいときにいつでも本が手に取れる環境をつくってあげましょう。

 

小さいうちはリビングで遊ぶことが多いと思うので、そこに本棚を置き一番下の段に子どもの大好きな本を並べます。

 

量はそれほど重要ではありません。

散らかして片付けるのがお互い億劫になるだけです。

 

わが家の場合、新しい本を買ったら古い本を整理するようにしています。

 

特に子どもが小さいうちはすぐに本の内容が幼稚に感じるようになってきますので、いくら本人が好きでもそういった教育効果が低い本は入れ替えましょう。

 

本棚に資料集を置く

古い本は整理するといいましたが、ずっと置くべき本がいくつかあります。

それは

  • 図鑑
  • 地図
  • 辞書

など、わからないことがあればさっと取り出して調べることができる資料集です。

 

先ほどご紹介した本にもこのように書いてあります。

 

「勉強しなさい」ではなく、「調べてみようか」。それが、子どものアタマをどんどん発展させるキーワードなのです。

引用|賢い子どもは「家」が違う!

 

私が実際に購入し、オススメする資料集がこちらです。

 

地図はまだ買えていません。

ぶっちゃけGoogle Mapsを見せた方が伝えやすいんですよね。笑

でも海ちゃんひとりでは見れないので、いずれ買ってあげたいとは思っています。

 

親が読書する姿を見せる

子どもに「本を読みなさい」という一方で、自分がスマホばかりいじっていては説得力がありません。

 

親は子の一番の見本ですので、子どもに本好きになってほしければ親が読書する姿を見せるべきなのです。

 

ただし読み聞かせが必要な時期はそうもいきません。

海ちゃんも字は読めますがまだまだ読んであげないといけないので、となりに座ってそれぞれ好きな本を読むというぜいたくな時間を過ごすのはまだ先の話。

 

また、悩ましいのが最近の家庭内断捨離ブームによって、紙の本は減らしなるべく電子書籍に移行しようという流れになっていることです。

 

そうなると同じ読書でも子どもから見るとただスマホやタブレットをいじっているようにしか見えないので、それで本当に良いお手本になるかは微妙なところですよね。

 

▶断捨離についての記事はこちら

www.plus10net.com

 

ちなみに冒頭にご紹介したフリーランスの方も無類の読書好きで、常に本を読んでいたいから寝ながら本を読めるメガネを買ったといっていました。

 

 

多分こんな感じの商品だと思います。

コレつけて読んでいたらだんだんと気持ち悪くなってきて、すぐにやめたそうです。笑

 

まとめ

子どもを本好きにするメリットがわかってもらえたでしょうか?

 

はずかしながら私自身はずっとスポーツばかりしていたので、学生時代に本を買って読んだ記憶がありません。

 

社会に出てからは勉強の日々で本を読む機会が増えましたが、活字にはいまだに慣れず1冊を読むのに数日かかったりと、今でも悪戦苦闘中です。

 

そういった経験があるからこそ海ちゃんには本好きのまま育ってほしいですし、賢くなって自らの力で明るい未来を切り開いて欲しいと切に願っています。

 

今日も世界中で幸せな出来事が起きますように。

 

 

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