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超かんたん!PDFファイルのパスワードを無効化する裏技

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どうも、ぷらてんです。

 

これを話したら対策されてしまうのかもしれませんが、私が以前勤めていた会社で偶然見つけたPDFファイルのパスワードを無効化する裏技をご紹介したいと思います。

 

記事執筆時点(2019年2月16日)で、まだ有効な方法です。

 

当時そのことで悩み調べても有効な検索結果が得られなかったので、意外に知られていないテクニックなのではないかと。

 

これを知ることで毎回のめんどうなパスワード入力から開放されて、好きなようにPDFデータを加工できるようになります。

 

同じ悩みで困っているひとにこの記事が届けば幸いです。

 

※はやく方法が知りたいひとは「4.パスワードを無効化する裏技」にとんでください。

 

 

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PDFファイルのパスワードとは

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PDFファイルにはパスワード機能があり、以下の3種類があります。

 

文章を開くパスワード

PDF文書を開く際にパスワードの入力を求め、特定の人だけ開けるように文書の閲覧を制限することができます。添付ファイルを開くパスワードを設定した場合は、設定できません。

引用:adobe.com

 

権限パスワード

権限パスワードを設定すると、印刷と編集を制限することができ、パスワードを入力するまでセキュリティ設定を変更できません。文書を開くパスワードと権限パスワードの両方が設定されている場合は、どちらのパスワードでもファイルを開くことができます。ただし、機能制限を設定したり変更したりするには、権限パスワードが必要です。

引用:adobe.com

 

添付ファイルを開くパスワード

指定したパスワードが入力されない限り、添付ファイルを開けないようにすることができます。添付ファイルを開くパスワードを設定するには、オプションの 「互換性のある形式」で「Acrobat 7.0 およびそれ以降」または「Acrobat X およびそれ以降」を選択した上で、「添付ファイルのみを暗号化」を選択する必要があります。

引用:adobe.com

 

 私の方法ではこれらすべてのパスワードを無効化できます。

 

 

お断りしておきますが、残念ながらパスワードがわからなくても解除できる方法ではありません。

 

パスワードを知っているひとが、PDFファイルをパスワードがかかっていない状態に改変することができる裏技です。

 

この裏技で得られる効果

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「別にパスワードを知っていればデータを開くことができるのだから、わざわざ無効化する必要ないじゃない?」

と思われたかもしれません。

 

しかし、つぎのような効果があって意外と役立つテクニックだったりします。

 

毎回パスワードを入力しなくてもよい

「文書を開くパスワード」や「添付ファイルを開くパスワード」を設定する主な理由は、PDFファイルの誤送信対策や特定のひと以外にデータを見られないようにするためです。

 

サラリーマン時代もよく業者からメールでパスワード付きPDFファイルが届き、その後すぐにパスワードも送られてきました。

 

しかしデータを見ることができる当事者からすると毎回ファイルを開くたびにパスワードを入力するのは手間です。

 

しかもたいていランダムパスワードだったので覚えられるわけもなく、パスワードを別に管理したりメールを改めて探したりしないとわからなくなってしまうという問題もありました。

 

PDFファイルのパスワードを無効化すると、これらの問題が解決します。

 

好きなように編集できるようになる

Photoshopなどの画像編集ソフトでPDFファイルを好きなように加工したいと思った場合、「権限パスワード」がわからないとできません。

 

しかしたいてい教えてもらえるパスワードは「文書を開くパスワード」や「添付ファイルを開くパスワード」などの閲覧するためのものだけで、「権限パスワード」を知ることはほぼありません。

 

ところがPDFファイルのパスワードを無効化すると、「権限パスワード」を知らなくても好きなように編集できるようになります。

 

これはかなり有効な裏技ではないでしょうか?

 

なぜパスワードを無効化しようと思ったか

パスワードを無効化しようと思った私の具体的な悩みを参考までにご紹介します。

 

それまで私の職場は給与明細を紙でもらっていました。

ところがあるときからペーパーレス化のためパスワードがかかったPDFファイルで送られるようになったのです。

 

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私は律儀に初任給からの給料明細をすべてスキャンでPDF化していて、AdobeのAcrobat(PDFファイルを編集できるソフト)を使って年度ごとに1つのファイルに統合していました。

 

給与明細が電子化すると聞いたときはスキャンの手間がはぶけるとよろこんだのですが、いざAcrobatで統合しようと思ったところ「権限パスワード」があるためできませんでした。

 

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人事担当に聞いても「権限パスワード」は教えられないと一蹴。

 

これまで1つのファイルで12ヶ月分の給与明細が見れたのに、これだと1ヶ月分×12個のファイルを一つひとつ 「文書を開くパスワード」を入力して見なければならず大変な手間です。

 

そこでどうにかして「権限パスワード」を突破できないかと思って偶然たどり着いたのが今回の裏技でした。

 

前置きが長くなりましたが、いよいよその裏技をご紹介したいと思います。

 

パスワードを無効化する裏技

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動作環境

OS:Windows10

ブラウザ:Chrome

※その他の環境では試していませんが、多分できると思います。

 

方法

方法は超かんたん。

PDFファイルを印刷でPDF化するだけです。

 

言葉で伝えても意味がわからないと思うので図解します。

 

方法は1つですがそこにたどりつくまでのルートが2パターンあるので、まずは「PDFファイルが添付されたメールを持っているひと」からです。

 

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私の場合はGmailですが、パスワードがかかった添付ファイルが送られてきているので警告マークが表示されています。

 

こちらは実際に届いた12月の給与明細メールだから問題ありません。

添付ファイルのダウンロードボタンをクリックします。

 

すると、下のタスクバーにダウンロードされたファイルが表示されました。

 

ダウンロードが完了したら、今度はこのタスクバーのファイル名を直接クリックしてください。

 

タスクバーを閉じてダウンロードしたファイルの保存元フォルダからファイルを開いてはダメですよ!

Chrome上ですべて行いますので。(その他のブラウザは未確認)

 

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するとすぐさま「文章を開くパスワード」の入力を求められますので入力します。

 

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無事に給与明細が開けましたね。

 

メールを受信した当事者であれば「文章を開くパスワード」を知っているはずなので、当然ここまではできるはずです。

 

しかしこのままでは見ることはできても編集することはできません。

 

ここからが今回の裏技になります。

 

Chrome上でファイルを表示したら、ブラウザ上で印刷ウィザードを実行してください。

WindowsであればCtrl+Pで立ち上がります。

 

次にプリンターを選択するところから「PDFに保存」を選択してください。

 

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えらんだら保存ボタンを押して完了です。

 

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以上!笑

 

 

たったこれだけで、3つのパスワードは完全に無効化されました。

 

ウソだと思うなら作成したPDFファイルを開いてみてください。

パスワードの入力は求められませんよね?

 

なんとPDFファイルをPDF化するという奇想天外な発想で、PDFファイルのパスワードを無効化することができちゃうのです!

 

まさに裏技ですよね!

AcrobatやPhotoshopを使っているひとは、とても便利な技なのでぜひ使ってみてください。

 

 

 

 

つぎに2つ目のルート「メールはないけどPDFファイルをフォルダに保存しているひと」のやり方です。

 

こちらもかんたん。

Chromeを立ち上げ、トップページでも何でもよいのでページを開いてください。

 

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ここにパスワードがかけられているPDFファイルをドラッグで流し込みます。

 

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するとまたChrome上で閲覧パスワードを入力する画面が出てきますので、あとは1つ目のルートと同じ手順で無効化できます。

 

楽勝ですね!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

正直これができちゃうと改ざんされたくないデータもかんたんに加工できちゃうのでマズいですよね…。

 

くれぐれも悪用厳禁でお願いします。

 

 

ちなみに現在3歳の娘は玄関の鍵に手が届くようになって、ひとりで外に出られるようになってしまいました。

 

外からの施錠は電子キーに進化しましたが中からは未だにツマミなので、せめてパスワードにして欲しいですね!笑

 

 

今日も世界中で幸せな出来事が起きますように。