幸せの見つけ方

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働く理由を聞くと、意外と高校生でもお金のことしか考えていなかった

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どうも、ぷらてんです。

 

少し前の話ですが、高校生の前で話をする機会がありました。

そこでちょっとした質問をしました。

 

みなさんの中には高校を卒業してすぐに就職するひとがいます。

大学や専門学校に行くひともいると思いますが、それでもいつかは就職します。

では、なぜ私たちは働くのでしょうか

 

それに対し、高校生のほとんどは

お金が必要だからです

と答えました。

 

引き続き、私が

 

では、もし宝くじが当たって一生働かなくても贅沢な暮らしができるのであれば、働くのをやめますか?

 

と聞くと、一部の生徒はうなずいていました。

 

みなさんは、どう思いますか?

 

働く理由に正解はありませんが、私はいつか娘に「なぜひとは働くの?」と聞かれたら、次のように答えようと決めています。

 

もし日本中の農家のひとが、一生働かなくても贅沢な暮らしができるお金を手に入れて、自分のためにしか食物を作らなくなったら困るよね?

 

もし日本中のお医者さんが、一生働かなくても贅沢な暮らしができるお金を手に入れて、自分の病気しか治さなくなったら困るよね?

 

もし自分が一生働かなくても贅沢な暮らしができるお金を手に入れて、好きなものを好きなだけ買おうとしたとき、それを売ってくれるひとがいなかったら困るよね?

 

人間は支え合って生きていて、それぞれが自分の得意分野を活かして、できないひとを助けてあげているんだよ。

 

農家のひとは食物を育てるのが得意だから、自分では育てられないひとのために代わりに作ってあげるし、お医者さんは病気を治すのが得意だから、自分では治せないひとのために代わりに治してあげる。

 

そうやって、お互いができないことを補いあうことで「社会」が作られていて、感謝の気持ちとして「お金」が使われているんだよ。

 

それが、お金を手に入れたからと、働くことをやめたら、補いきれなくなって社会がどんどん壊れていくよね。

だからみんな、暮らしやすい「社会」を維持していくために働いているんだよ。

 

いかがでしょうか。

 

高校生にはもう少し固い言葉で話しましたが、「お金」は感謝の気持ちを伝えるひとつの手段であって、働く理由ではないということは伝えられたと思っています。

日本の未来を支える子どもたちですから、ぜひとも立派な社会人になってくれると嬉しいです。

 

 

ちなみに現在3歳の娘は、私が朝仕事に行こうとすると「行かないで!」と泣きついてきます。

「これも社会を維持するためなの」と言っても、まだ理解してもらえないでしょうね。

 

今日も世界中で幸せな出来事が起きますように。